今日は鉄柱を機に向かいました。前の晩に予習していたポイントに向かうと中の島程ではないものの底にワカサギが写ります。基本的には周りより深くなっているところ、すり鉢のそこみたいな所をワカサギが好むと聞いています。恐らく腐葉土や泥などの沈殿物が溜まってプランクトンが発生するのではないかということでしょう。

一つ馬の背を越えた向こう側にもいってみましたが、 2m浅いせいかここには全然映りません。

なぜか今日は画面を映すと黒い帯状の線が映って見辛くなっていますがご容赦ください。
結局最初に見つけたポイントでテント設営して釣りを開始しました。底のほうにそれなりワカサギは映るのですが、当たりが出ません。今日は東寄りの風、私の中では東風は釣れないというジンクスがありまして、凍る前ならともかく氷で覆われている水の中の話なので、風が影響すると思えないのですが、多分東寄りの風が吹く様な気圧配置(低気圧が接近してきている時が多い)になると喰いが悪くなるんではないかと私は勝手に結論つけています。悲しいぐらい辺りが遠く小さいアタリと小さなワカサギに翻弄されながらなんとか頑張ってもやっと50匹の惨敗でした。次回はまたこの周辺でポイントを変えて頑張ります。

DETA
実釣時間 9:00~15:00 (設置、撤収時間を除く)
竿 SHIMANO レイクマスターレイクマスター CT-T ウキ用手ばね
穂先 自作 自作ウキ仕掛け 
仕掛け OWNER(オーナー) 誘々ワカサギ 1.2m 針1.0号
おもり 1.8g ~2g
餌 ぶどう虫、紅さし、白さし、本ラビ