今日は前回のリベンジを期してまたまた№3670ポイントへ…


到着時の魚探の映りはこんな感じでイマイチでしたが、今日は無駄な探索をせずにすぐに穴を開けてスタート…といっても今日はお客様の大枝さんがお越しになっているので様子見がてら小屋にご挨拶…順調に釣れているので一安心…それからになりましたので9時スタートです。
今日は前回よりもさらに喰いが悪く、大枝さんはあんなに順調に釣れていたのに私にはあまりアタリがありません。
前回の教訓をもとに2mのロング仕掛けも導入したというのに…
一番のピークはご覧のような魚影です。

水深11mから18mの間の約6mの層がすべてワカサギ…もちろん2mのロング仕掛けを使って一番上の層、中層、下の層といろいろな棚を攻めましたが反応が無く…14時ころ群れがバラけてきたので33匹でGIVE UPしました。
帰りに大枝さんの小屋によりましたがこちらは順調でご主人が100匹に迫る勢い、奥様も70匹くらい釣っていました。
こたかもりの主任さんとお話したのですが、今シーズンは苦戦しているテントの方が多いといいうことです。おそらく氷が厚いので湖底に光が入らずプランクトンが見辛くワカサギの食い気もイマイチなのでは?
そんな中小屋の釣果が順調なのはずっと同じ場所に穴が開いていて光が入っている事、毎日同じ場所で釣りをするので食い気のあるワカサギが寄ってきている事などが考えられるのではないか?
ということでした。
次回はその辺のことも頭に入れながらポイントを探してみようかと思います。
今日も磐梯山は綺麗でした。

DETA
実釣時間 9:00~14:00 (設置、撤収時間を除く)
竿 SHIMANO レイクマスターレイクマスター CT-T
穂先 自作
仕掛け OWNER(オーナー) 誘々ワカサギ 2.1m 針1.5号
おもり バリバス3g
餌 ぶどう虫、紅さし、白さし 本ラビ