前回のこともありましたのが今日は昨日のうちに念をさせていただき無事ドリルをゲットすることができました。「自分で購入するからいいよ」と言ってはいたのですが「うちにいっぱいあるのでもったいないからあげますよ。そんな遠慮しないでください」なんて言われるとなかなかお断りすることもできないので、お言葉に甘えた結果ドリルを忘れられるという前回の教訓がありましたので、図々しいと思われるかと思いながらも念をさせていただいた次第です。
今日も中島エリアに行きました。 GPSにチェックしてあったポイントに向かって穴を開け、魚探を入れてみたところ、一発でビンゴでした。
魚探の映りはこんな感じです。 (ポイント№3661)←自分の備忘録用です。

ここからテント設営・・・今日は雪が40cmほど積もっていたので大変でした。結局一時間ちょっとかかってしまいました。あとで聞いてわかったのですが、ここまで綺麗に雪をどかす必要なかったようです(汗)簡単に足で雪を踏み固めて釣り座のところだけ少し綺麗に慣らしてOKみたいです。無駄にイイ汗をかいてしまいました(笑)
釣りを開始したのは結局10時過ぎでした。魚探への映りがいいのでさぞかし釣れるのかと期待して始めましたが、期待ほどではありませんでした。時速20匹ぐらいでしたが、たまにダブルやトリプルもあり前回に比べれば充分楽しめました。でも今日は手繰り用のラインを巻きなおしてきたのですが、今日も絶不調…ここ何年かあまり深場で手繰り釣りをしていないのでそのブランクかな?とおもいながら釣りをしていましたがやっと原因が判明しました。レンタル小屋でやっている時よりも後ろのスペースが狭く手繰ったラインのストロークが短くなっているため絡みやすいことがわかりました。気づいたのは13時過ぎの入れ食いタイムが終わったあたりからでしたので、時すでに遅し…でした。でも気づいてからはほぼノントラブルでしたので次回からは問題なく楽しめそうです。
そして時間が経つにつれどんどんどんどん魚探の映りが良くなって、それに比例してどんどん入れ喰うのかと思いきや逆にアタリはどんどん遠のいていきました。
この魚探の映像なんか水深13mから21mの間の8mの間全てワカサギが映ってる感じなのに当たりとしては微妙な感じ…
あっ!そういえば魚探の画面が2分割にできるように設定することもできました。これで見やすくなりました。

写真では見づらいかもしれませんが、もう卵を持ち始めています。一時的に釣れたワカサギを入れるペットボトルに卵がたくさんついていました。

結局15時まで釣りをして今日の釣果は100匹でした。テントの設営と設置の時間も短縮することと、映るのに釣れないワカサギを釣るのが今後の課題な気がします。こたかもりの主任に聞いてみたところ、「何度か通ってみて喰いが立った時にはすごい釣れるので、通ってみたほうがいいかもしれませんよ」ということでした。次回もここで頑張ってみようと思います。

DETA
実釣時間 10:00~15:00 (設置、撤収時間を除く)
竿 ウキ用自作手ばね
穂先 自作ウキ仕掛け 
仕掛け OWNER(オーナー) 誘々ワカサギ 1.2m 針1.0号
おもり 1.8g
餌 ぶどう虫、紅さし、白さし