2022年1月27日
今シーズン初釣行です。実は今シーズンからテントデビューを目論んでまして、今日はそのためのガーミンの魚探の使い勝手も検証しながらのテスト釣行です、。というわけで今日は小屋をレンタルしています。私、ブラックバス釣りが大好きで、それようにガーミンの魚探(ECOMAP95)を持っています。アイスフィッシング用の振動子を購入してワカサギ釣りにも転用できるということなので。導入してみることにしました。これの利点としてはGPSのデータが非常に詳細で、水深30cmごとに等深線が入っています。入っていると言うよりはボートで計測したデータをネット上にアップするとそれを皆さんが自由にダウンロードして自分の魚探に導入できるということになっています。桧原湖の場合はメジャーなバストーナメントが毎年開かれるため、ブラックバスのトップproの方が実測したデータがネット上にアップされております。本体を購入してすぐにそれをダウンロードして私の魚探にも反映されているということになります。このデータをワカサギ釣りに使わない手はないということで、アイスフィッシング用の振動子も4万円ぐらいして結構いい値段なんですが購入して投入することになりました、魚探の画像はこんな感じです。

もう一つなんですが、この魚探にはフラッシャー機能も付いています。(下写真右側の丸い画面)私自身も使ったことがないのでとっても興味深いところです。まだ具体的な使いかたがわからないので今日はその具体的な使いかたを検証しながら釣りを楽しもうと思っているところです。とりあえず分かったことは電波の照射角度が表示され、(ここでは10°)湖底のどの範囲を捉えているかの直径が出ていることです。(ここでは1.8m)またこの照射角度が7°から1°単位で変更可能です。

でもこんな立派な装置を使って記念すべき一匹目はつまようじサイズでした(汗)

まだ氷上が解禁したばかりで岸寄りの浅い水深の範囲だけしか釣りができないためかなり苦戦してしまいつまようじサイズ中心の50匹の釣果でした。今後氷の厚みが増して沖の20m前後の水深のポイントに行けるようになるのが今から楽しみです。
夕日が綺麗でした。